ケニア
Kenya
ウガンダは「アフリカの真珠」と謳われる美しい国です。
国土の大半が標高1000m以上であり、1年を通して平均気温が13~29℃の熱帯サバンナ気候です。
ウガンダは「ロブスタ種発祥の地」ともいわれ、8割程度ロブスタ種栽培されていますが年間の平均降雨量は1200ミリで、ロブスタ種だけでなく高品質なアラビカコーヒーの栽培にも適しています。
エチオピアコーヒーの味わい
ウガンダコーヒーは、他のアフリカ産コーヒーと比べて酸味がマイルドです。
一方で、花のような特有の香り、コクのあるキャラメルのような甘さが特徴です。
ミルクやオーツミルクとの相性もよく、カフェオレやカフェラテも美味しくいただけます。
取扱コーヒー
Allure Beans, Nagoya
-
品種(Variety):Typica
-
精製方法(Process):ウォッシュト(Washed)
-
焙煎度(Roasting Level):ハイロースト(中煎り)8段階中の4段階目
-
コーヒーの特徴
無農薬・無化学肥料でウガンダの豊かな自然(日光・水・土)だけで育った自然栽培のコーヒー。肥料を使わないことはもちろん植物性の肥料やオーガニックと言われる動物性肥料も一切使用していない。
雑味がなく、コーヒーが苦手な方にもおすすめ。
おすすめ
ハンドドリップレシピ
このレシピは参考です。
お好みに合わせて調整することで、
お客様のお好みの味に近づけます。
お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
-
コーヒー豆14gを中挽きで準備する。
-
88℃のお湯を準備する。温度計がなければ、100℃のお湯をケトルに移し、50~60秒程度待つと88~90℃程度になります。
-
ドリッパーにフィルターをセットし、フィルターをリンスする。
リンスすることで、フィルターの匂い除去。
また、油分がペーパーに吸収されにくくなるため、コーヒーの味わいが変わる。
スッキリしたコーヒーがお好みなら、リンスしなくてもよい。 -
30mlのお湯を粉全体にかかるようにかけ、30秒間蒸らす
浅煎りの場合、ドリッパーを揺するかスプーンでかき混ぜる。 -
30秒後、お湯を注ぐ。
1:00の時、100mlになるように速度を調整する。
*ゆっくりとなると苦みやえぐみが出やすいので注意。 -
1:00経過後、2:00までに230mlを注ぎきるようにお湯を注ぐ。
-
お湯が落ちきるまで待つ。
(目標2:30~3:00以内に落ちきるようにする
※酸味が強いようであれば、挽目を細かくする。
※苦みやえぐみが強いようであれば、粗くする。
※コーヒー豆の状態、コーヒー豆の挽目の均一性(=グラインダー性能)により、味の印象は変わりますので、ご注意ください。